ドッグの散歩
去年の秋ごろからですね、夕方の当店の新入社員でもあるロン5世の散歩を担当しているんですよ。
めんどくせーとか言いながら。
ロン5世というのは、去年の3月頃に新しく迎えた犬でして、約三歳くらいだったもんで、残念なことといえば、子犬の可愛い時期を見ていないということでしょうか。
まあ、その分、子犬より手間がかからないという利点もあるわけですが。
このロン5世がですね、ドッグトレーナーさんによると大学生くらいのヤンチャな時期といことで、まあ、疲れ知らず。
そして、やたら怖がりなくせに、やられる前にやる!っていう主義なのか、散歩で出会う犬に、やたら、やんのかポーズ!でもって吠えまくるんですよ。
トレーナーさんによると、相手の犬からのなんか恐いオーラに反応しているんだっていうんですけど、どうかなあ。
誰かれ構うことなく吠えている気がするんですけど。
まあ、私の方も、弓道で鍛えた太い腕でもってですね、ロンを時に転ばしたり(わざとじゃないよ、ちょっと、ちょっとだけ、他の犬に向かおうとしたところを、ぐいっと引っ張っただけ)しながら躾を頑張ってるんです。
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この間は、逆ギレされたけどね。
しかし、これもですね、仕事の丁度休憩というか気分転換にはまあ、めんどくさいけど、悪くないというかね。
最近はこんな感じです。
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(タマル1号)