夏休みの水族館
つい先日、早めの、でもないか。
とにかく夏休みを取りまして仙台に行ってきました。
なぜに仙台?
って、とにかく北、ちょっとでも涼しいところ、でもあまり遠くはいや。
ってんで決めたわけです。
でもこれが良かった。特に食べ物がサイコー。
何食べても美味しい。
生もの系(寿司とか)があんまり好きじゃないのに
刺身、寿司などたらふく食べました。カニとか、牡蠣も。
生じゃないけど、牛タンもね。
バスでちょっと行ったらいい温泉もあるし、仙台に住んでみたくなりましたよ。
仙台といえばですね、普通、伊達政宗公がメインかなあと思うんですけど
私も伊達政宗はドラマの影響で好きだしね。
がしかし、今日は最終日に訪れた、仙台うみの杜水族館で心に残った生き物をご紹介。
とりあえず、私の場合、水族館にいって必ず見るのはペンギンです。
ここの水族館はペンギンの種類が多くてですね、フンボルト、イワトビ、ケープ、キングの4種類です。
上のはキング、下のはイワトビです。
さて、こっからは、適当に私が気に入った海のものたちです。
モヨウモンガラドオシ
ぬいぐるみか?って思うくらい、キリン柄でファスナーみたいな部分があるんですよ。もしかして、他の魚の遊び道具として入れてるのか?と思ってもう二度見!
こちらはマアナゴです。こんなにくっついているものかあ?うちの猫社員たちみたいと感心しました。
最後は、ヒョウモンウツボです。
海なのに、キリンだとか、ヒョウだとか。不思議なもんです。
ぶっちゃけ、水族館は好きなものの、今回はちょっと時間が余っちゃったもんで時間潰しに寄ってみたら、こんなに感性を揺さぶる生き物に出会えてラッキーでした。
やっぱり水族館ていいですね。
そして、これらが何かデザインのヒントになればなあと思ったのでした。
(タマル1号)